ラグビーのリーグワン(NTTジャパンラグビーリーグワン)を初心者向けにわかりやすく解説。3つのディビジョン制・プレーオフの仕組み・シーズン日程・参加チーム・観戦方法まで網羅します。

スポーツで繋がる恋活・婚活アプリENSPORTS(エンスポーツ)

CTA

一緒にスポーツ観戦ができる恋人をさがすならエンスポーツ。あなたのアクティブな恋を応援しています。

無料でインストール

※18歳未満、高校生、既婚の方はご利用できません

リーグワンとは?

リーグワン(NTTジャパンラグビーリーグワン)は、日本のラグビーユニオンにおける社会人トップリーグです。一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン(JRLO)が主催し、NTTがタイトルパートナーを務めています。

2022年に前身のトップリーグから改編・刷新され、ホストゲーム制(ホームスタジアムでの開催)を採用した新しいリーグとして発足。日本のラグビー界のトップレベルの選手・チームが集い、毎シーズン熱い戦いが繰り広げられます。

リーグワンの仕組み

ここでは、リーグワンのディビジョン制・レギュラーシーズン・プレーオフの仕組みを解説します。

3つのディビジョン制

リーグワンは、実力に応じて3つのディビジョンに分かれています。

ディビジョン参加チーム数位置づけ
ディビジョン1(D1)12チーム最高峰のトップリーグ
ディビジョン2(D2)8チーム2部リーグ
ディビジョン3(D3)7チーム3部リーグ

ディビジョン間には入替戦が設けられており、成績によって上位ディビジョンへの昇格・下位ディビジョンへの降格が起こります。

これにより、各ディビジョンで毎シーズン順位争いだけでなく残留争いも繰り広げられます。

レギュラーシーズン

各ディビジョンでレギュラーシーズン(リーグ戦)が実施されます。各チームは所属ディビジョン内のチームと対戦し、勝点を積み重ねます。

ディビジョン1では、各チームが18試合をおこないます。

プレーオフトーナメント

レギュラーシーズン終了後、ディビジョン1の上位チームによるプレーオフトーナメントが実施されます。準々決勝から始まり、準決勝・決勝を経てシーズンチャンピオンが決定します。

シーズン日程

リーグワンは例年12月に開幕し、翌年6月の決勝まで続きます。

時期内容
12月レギュラーシーズン開幕
翌年5月上旬レギュラーシーズン終了
翌年5月下旬プレーオフトーナメント開幕(準々決勝)
翌年6月上旬プレーオフトーナメント決勝

日本のラグビーシーズンは冬から春にかけて開催されます。

ラグビーワールドカップなどの国際大会とは時期がずれているため、国際試合とリーグ戦の両方を楽しめるのもラグビーファンにとっての魅力です。

ディビジョン1の参加チーム

ここでは、リーグワン最高峰のディビジョン1に参加するチームを紹介します。

ディビジョン1には12チームが参加しています。以下は参加チームの例です(チーム名はシーズンによって変更になる場合があります)。

各チームは企業チームを母体としており、日本代表選手や海外の有力選手も多数在籍しています。

  • 浦安D-Rocks
  • クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
  • コベルコ神戸スティーラーズ
  • 埼玉パナソニックワイルドナイツ
  • 静岡ブルーレヴズ
  • 東京サントリーサンゴリアス
  • 東芝ブレイブルーパス武蔵
  • 栃木ホンダヒート
  • トヨタヴェルブリッツ
  • 三菱重工相模原ダイナボアーズ
  • 横浜キヤノンイーグルス
  • リコーブラックラムズ東京

リーグワン4つの特徴

ここでは、リーグワンならではの特徴を4つ紹介します。

1.プロ選手と社員選手が混在している

リーグワンには企業と雇用関係にある「社員選手」と、プロにあたる「業務委託契約選手」の2つの区分の選手が在籍しています。

発足前の構想では全選手のプロ化も検討されましたが見送られ、トップリーグ時代と同様に社員選手が残りました。

社員選手は、ラグビーと並行して会社の業務にも携わり、引退後も社員として働き続けられる点が特徴です。

プロ選手と社員選手の割合は、チームによって異なります。

2.ホストゲーム制

リーグワンは、各チームがホームスタジアムを持ち、ホストゲーム(ホーム試合)を開催する形式です。

前身のトップリーグでは特定の会場に集中して試合が行われることが多かったのに対し、リーグワンでは全国各地のスタジアムで試合が開催されます。

この形式は、地域に根ざした観戦文化の醸成を目指して取り組まれているものです。

3.外国籍選手の参加

リーグワンには、世界各国のトップ選手が参加しています。

ニュージーランド・南アフリカ・オーストラリアなど、ラグビー強豪国の代表経験を持つ選手も多く、世界トップレベルのラグビーを日本で観戦できるのです。

4.勝点制

リーグワンでは、試合結果に応じて以下のように勝点が付与されます。

結果勝点
勝利4点
引き分け2点
敗戦0点
4トライ以上獲得(ボーナスポイント)1点
7点差以内の敗戦(ボーナスポイント)1点

勝利以外にもボーナスポイントが設けられているため、点差が開いた試合でも最後まで攻めるプレーが続きます。

これが最後まで目の離せない試合展開を生む要因のひとつです。

リーグワンの観戦方法

ここでは、リーグワンの試合を観戦する方法を紹介します。

スタジアムで現地観戦

リーグワンは全国各地のスタジアムで試合が開催されます。各チームのホームスタジアムで観戦する方法と、アウェー会場で観戦する方法があります。

チケットは各チームの公式サイトや、試合公式サイトから購入できます。人気カードは早めに売り切れることもあるため、観戦を予定している場合は早めのチェックがおすすめです。

テレビ・ネット配信で視聴

リーグワンの試合は、J SPORTSでの放送が中心です。ネット配信はJ SPORTSオンデマンドで視聴できます。

一部の試合はYouTubeなどで無料配信される場合もあります。最新の放送・配信情報は、リーグワン公式サイトで確認するのがおすすめです。

リーグワンに関するよくある質問

最後に、リーグワンに関するよくある質問に回答します。

Q1. リーグワンとトップリーグの違いは?

トップリーグは2003年から2021年まで開催されていた日本ラグビーの最高峰リーグです。2022年にリーグワンへと刷新されました。主な変更点は以下のとおりです。

  • ホストゲーム制の導入:各チームが地域に根ざしたホームスタジアムを持つ形に
  • ディビジョン制の採用:D1・D2・D3の3部構成に
  • 法人化:一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンが運営

Q2. リーグワンの試合はどこで見られる?

テレビはJ SPORTSが中心です。ネット配信はJ SPORTSオンデマンドで視聴できます。最新の放送情報はリーグワン公式サイトをご確認ください。

Q3. チケットはどこで買える?

各チームの公式サイトや、ジャパンラグビーリーグワンの公式サイトからチケットを購入できます。人気カードは早めに完売することもあるため、早めの確認がおすすめです。

Q4. 外国人選手は何人まで出場できる?

リーグワンでは、1チームあたり試合に出場できる外国籍選手の人数に制限が設けられています。ただし、各国代表資格を持つ選手の扱いなど詳細なルールは変更になる場合があるため、最新情報はリーグワン公式サイトでご確認ください。

Q5. リーグワンはプロリーグ?

結論からいうと、リーグワンは完全なプロリーグではありません。

プロ契約の選手と母体企業の社員として働く社員選手がともにプレーする点が、Jリーグなどのプロリーグとの違いです。

リーグワンを知って観戦をもっと楽しもう

リーグワンは、世界トップレベルの選手たちが日本各地のスタジアムで戦う、日本ラグビー最高峰のリーグです。3つのディビジョン制による昇降格の緊張感、プレーオフでの頂点争い、地域に根ざしたホームゲームの雰囲気と、さまざまな楽しみ方があります。

まずはお気に入りのチームを見つけて、スタジアムへ足を運んでみてください。

ENSPORTS fanでは、ラグビーのルールやラグビーの試合時間、ラグビーの人数、ラグビーの選手交代などの記事も公開中です。あわせてチェックしてみてください。